▼ふるさと大道村づくり
平成22年4月よりヨコハマ市民まち普請事業で得た資金を活用しながら、ふるさと大道村づくりがスタートしました。夏の猛暑で竹ひごが割れてひご車も使用できず、現代の機械(ウインチ)を使用しながら井戸の掘削工事進めて来ました。途中計画予定地の井戸(学びの井戸)で掘り鉄管が地中で埋まり回収不能のトラブルに見舞われ、別の場所で新たに井戸を掘ることになりました。大道小学校の生徒を中心に地域住民サポート 得て、自噴の井戸(希望の井戸)を掘り上げることが出来ました。井戸掘りと並行しながら、トンボ池周辺の整備も進み、大道の昔の風景にあったと言われている「水車」「あずま屋」をつくり、また丸太材を使用したベンチなどトンボ池周辺設置し地域のみんなが集えるのふるさと大道村が出来上がりました。