ふるさと大道村にようこそお出で下さいました。ここは平成２１年度ヨコハマまち普請事業で、大道小学校の生徒、大道周辺地域の市民の 皆さんが協働で創り上げたふるさと大道村です。ここには昔の大道村の原風景が再現されています。、皆が手掘りで掘った井戸の水が、田んぼ や、ハス田、畑で利用され奥のトンボ池へと送られます、そこで水車を回し、トンボやメダカ、いきものの棲みかを作ります。今年は、ふるさと 大道村プロジェクトの第２ステップとして歴史資料館のリニュアルプロジェクトが始まります。　現在館内は収集した道具類がところ狭しとおかれ ています。　中には壊れているものもあります。地域に伝承される民具類を整備し、素晴らしい地域の歴史資料館としてリニュアルオープンを目指します。 ボランテイアで参加頂ける方を募集しております。　

春のトンボ池には,生き物がいっぱい！　オタマジャクシ、メダカを発見することが出来ます。早朝に池のほとり行くと、カワセミや野鳥も 見ることが出来ます。　早起きして大道村で生き物に会いましょう。！　

トンボ池に水草が茂っています。　周辺の景色が一変。　

秋の大道村は収穫の時、水田には稲穂が実り、畑にも野菜が一杯。　この写真は紅葉が始まり、とてもきれいな大道村のワンショットです。

和ろうそくをトンボ池の周辺においてライトアップしました。いつもと違う風景の中でお月見の会を開催しました。秋の夜長を笛、お囃子、声楽ソロ 大道小学校の卒業生によるコーラスともりだくさんな内容でした。　希望の井戸の完成祝い、大道コミュニテイハウス主催の文化祭の終了後開催しました。 当日の参加者１００名と多数の方に参加頂きました。お月見の会は、大変評判がよく今年から定例の会となりました。

今年は大変寒く、大道村に雪が積もった時の写真です。

平成23年2月9 日「ふるさと大道村の完成お祝い式」が開催されました。ふるさと大道プロジェクトに協力頂いた方達が、千葉県や長野県からも 駆けつけて頂くなど300名を超える出席者がお見えになりました。大道小学校のPTA,地域の方達のご協力でお餅つきを行い、つき立ての餅が参加の 皆様に振舞われました。餅つきも希望者参加で、日頃餅つきを知らない方が多数参加され、楽しいひと時でした。